
二本松箪笥の起源は、今から約300年前、二本松藩初代丹羽光重氏の寛永年間(17世紀中頃)が発祥と言われています。
その長い歴史から受け継がれてきた優れた技術・デザイン・品質を誇る二本松の民芸家具は、まさに本物の手造り伝統的工芸品です。

二本松工藝舘には、家具工房が併設されており、主に二本松箪笥など民芸家具の製作を行っています。
ショールーム内の窓から家具工房の中の様子が見えるので、二本松箪笥製作の様子をご覧になれます。

田中家具のショールーム「二本松工藝舘」では、二本松箪笥をはじめとして、民芸家具・総桐たんす・和茶棚の他、国内外メーカーの家具や、福島県内の作家による陶芸作品や漆器などの工芸品を展示販売しています。

明治2年の創業以来、長い歴史の中から受け継がれてきた優れた技術・デザイン・品質を誇る二本松箪笥造りに精魂を込めて140余年。伝統を受け継ぎ一品一品精魂込めて造り上げた民芸家具は、まさに本物の手造り伝統工芸品であるといえます。

二本松欅箪笥は、表面には耐久性に富んだ県産年代物の欅材を使用しています。
内部には会津桐を用い、飾り金具には牡丹唐草などの重厚な真鍮の金具を用いた伝統民芸箪笥です。

二本松伝統箪笥は、明治時代に造られていた箪笥を継承して製作しています。
二本松欅箪笥同様、表面に欅材、内部に会津桐を使い、真鍮の飾り金具は、宝袋と打ち出のこづちをあしらった宝づくしの金具です。

「木目がまっすぐに通った木」の意をもつ「桐」という文字。
二本松桐たんすは、その木目の美しさを最大限に生かして、丹念に作り上げられた桐たんすです。

二本松箪笥に現代感覚を取り入れたシリーズです。
色彩豊な「智恵子の紙絵」にある色彩を基調とし、朱・洗朱・濃緑・黄などの鮮やかな漆塗りに仕上げます。